僕、もりまさはアホです!
何の宣言だ、突然。 という風に
思われるかもしれませんが・・・
アホな上司のもと、部下は育つものなんです。
もしも、あなたにしかできない仕事、
あなたが一番上手にできる仕事が
あったら嬉しいとは、思いませんか?
それを周りの人たちにも認めて頂けたら
もっと一所懸命がんばると思いませんか?
そして仕事は、部下や後輩よりも
あなたの方が仕事が上手にできないといけない!
と思っていませんか?
この2つって、人材育成の中で
矛盾している事に気づけますか?
部下や後輩に「一番できる」を
譲ってあげられるのが僕の会社ではデキル上司です。
そして、部下の才能を褒め、仕事っぷりを労います。
また別の一面もあります。
「現場で一番仕事ができるエースで4番」の
立ち位置をずっと続けたい人を
「技術者」と呼びます。
そんな訳で、うちの会社ジュリアグループでは
アホになればなる程出世します。
また、頼りになる「デキル技術者」も大切です。
一番アホ?僕に決まってるじゃないですか。
僕には「技術者」的な面はひとつもありません。
エースで4番どころか野球のルールも知りません。
何しろ「何もできないから社長になった」
ネイティブなスーパーアホですから。はっはっは 苦笑