昔、村の庄屋様は、飢饉や天災で
餓死者が出るような時
自分の蔵を村人に開放し
米や食料を配ったらしい
京都の天皇も、都が荒れた時
民衆にたくさんの食べ物を分け与えた
だからこそ、平常に戻ると、農民は
感謝の気持ちで年貢を納め
偉い人の言う事を聞いたのだろう
現代の世の中は、世界中でたいへんな
格差社会が広がった。
今コロナ禍でたくさんの人が困り切っている
先日、ある尊敬する経営者の方がこう言われた
自粛で立ち行かなくなって「破産する」って
いうけど、あれは破産者じゃない、「被災者だ!」
被災者は、みんなで救わないといけない!!
本当にそうだと思う。まだ困り切っていない僕は
僕なりにできる事をしたいなあ