「私は変わり者らしく、今までいつも周りと
話が合わなかった、でもまさは感覚が合いそう」
という人が相談に来られた。
僕、実はこのセリフ
聞くのが何100回目か、なのだ。
僕の仲間の多くは、こういう想いを
しているんじゃないかな?と思う。
どういう意味での変わり者なのか、
周りと話が合わないのか
このブログで説明するのは難しい。
でも例えて言うと、刑事と坊さんと商人には
それぞれ、違う哲学があるようなもの。
あまり笑顔で顧客満足な警察官は変だし
刑事のように他人を疑うお坊さんもおかしい。
今の時代、自分が合わない、と感じる
組織に属してしまったら、「価値観」で居所を
変えたらいい。
自分の、肌感覚みたいなものに
合う所を探すのだ。
昭和の昔、浜田省吾は
「自由に生きてく方法なんて
100通りだってあるさ」と歌った。
今はネットを使って探せば、100どころか
無限とも言える道に出会える。
自分がリラックスして生きられる環境を探すか
僕のように自分で作るか。
これも「自分探し」のひとつではないだろうか。
まさ
3/25(土)19時 3月のテーマ
『経営も生活もスムーズになる、そんな7つのコツ』