最近、ビジネスマン向けの雑誌を開くと
腕時計の広告が目立つ。
例えば、このウブロとコルム
だいたいこんな感じ、リッチでおしゃれ
眺めていると単純に3つの事が見えてくる
A でっかくて重そう
B 目玉が飛び出る程、高価
C 時間がなかなかわからない 笑
時代は、バブルなんだなあ、と感じる
そして、きっとこれを身に付ける人は
時間はスマホで確認するんだろうな
と、思った。
つまり、機能はもう不必要と言っていい
でも、ネックレスやネクタイと同じような
アクセサリーとして存在し続けている
という事になるね。
一方で、超多機能になった安い
アップルウォッチのようなものもあるから
[2極化]している。
だから、より高価になっていく。
800円の雑誌に1000万円の広告が
いっぱい載っているのだ。
話は変わって・・・
そういえば絶滅したと思ったカセットテープ。
「ちょっとずつ巻き戻せるからカラオケの
練習がしやすい」とかで
今も売れているらしい
化粧品屋さんに見事な転身を計った
富士フィルムのインスタントカメラ「チェキ」
これも、なんとギャル(?!)に人気!だとかで
今も、新型が出て一定のマーケットを持つ
マーケットは生き物で、決して後戻りしない。
古き良き時代などは来ない。
しかし、それを今も売れる商品にする
アイディアという物も無限でおもしろい
森 正弘(まさ)
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