あなたは、自分から世の中に何かを
発信した事がありますか?
自分が新しい本を書いたり、起業したり
自分が開発した新製品を出したり・・・
こんな、クリエイティブな人は
時として大きな孤独に苛まれたり
無価値観や無能感に襲われる。
昔、何かの時に
「僕は風邪をひいたり、花粉症になると
仕事ができなくなるから相当気を付けている」
と、話したことがある。
その時、飲食店の店員さんは
「そんな事で仕事ができないって?
私は、熱が39℃あっても、ここに立ったら
ビシッとするわ、仕事だっていつもどおりだし」
とおっしゃった。
彼女がおっしゃる事は、わかる。
でも僕が言っている事とは、意味が違うのだ。
僕だって、花粉症でもルーティン作業はできる。
お皿を洗ったり、電話に出る事もできる。
でも、無い物を作り出し世に出す作業
今風に言うと「ゼロイチ」は、ちょっとちょっと違う
メンタルと継続力のような物が必要になる。
はじめた途端に、経験したことのない
寒い風が吹いてくる。
「こんなものにニーズはあるのか?」
「投げても、何も返ってこなかったらどうしよう」
「なんで身内にこんなに反対されるのだろう」
「こんな物で食っていけるのか」
「やってもダメなんじゃないか」 と
外からだけでなく自分の中からも北風が吹く
それでも、やり続ける人、更には
その批判や一見クレームにも見える
「ニーズ」を拾って
次の戦術を変えて行ける人が成功する
こう話すと、とても難しいように見える。
そんな時一番良い方法がある。
同じようにクリエイティブな仲間に
その無能感、無価値観、ハートブレイクを
話して、共感してもらう事だ。
仲間も、同じような嵐の中を進んでいる。
仲間の意見など聴いていると
それだけで、また始める時の
ワクワクが自分の中に返ってくる。
そして、先ほどの店員さんも、いつか
新しいゼロイチを始めた時
こちら側に来ることになる。
こんな仲間がお金では買えない
それが「無形資産」だ。
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