最近、また大分で大地震があった。
トンガの大噴火からの変な津波も来た。
地震だけじゃなくて「異常気象」は
もう通常気象だね。
100年に一度の・・・
っていうのも、毎月のように耳にする。
コロナでテレワークが普及して
住む場所の選択肢がグッと広がった。
これまで、会社からの距離や電車の都合で、
地価は決まって行った。
でも地震や線状降水帯、津波のリスクとか
役所のハザードマップによって
住まいを選ぶ方が重要だと
考える人が増えると思う。
そうなると、アフターコロナの時代
住みやすい低リスクな所は
土地や家の価値が高くなり、
危なそうな所は便利でも安くなるとか
だいぶ変わるかも知れないね。