子供の頃、自分の事が嫌いだった。
頭も悪いし運動もできないし不器用で、
絵など芸術的センスも無し。
親を恨み、ビンボーを恨み、自分が男であることも恨んだ。
失敗したり人を傷つけたとわかると、
鏡の前で「反省しろ!」と自分の顔を容赦せず殴いた。
でも人生長いし自分との付き合いは切れないから、
好きになる方法を探した。
18才になって就職しても、
一所懸命、人の倍努力してもダメだった。
何屋さんでも「プロ」と呼ばれる人の技をみては、
僕には無理だとため息をついた。
23才で会社員を諦め、
「2度と他人から給料をもらわない!」と
逃げるように自営業を始めた。
自分のアイディアを死ぬ気でアピールした。
これが今までのパターンとは少し違う展開を見せ、
支持者やお客様ができた。
自営の社会では、メンターが見つかり、
セミナーもあり、自分の愚かさを知り
「常識」と思い込んでいた「癖」を
「良識」に変える事ができた。
僕は、脳みそを全部入れ替えたかった。
お陰様で経営者として徐々に、
プロになっていく事ができた。
思い出した!
僕は、小学生の時から
社長になりたかったんだった!
気づくと僕は僕を大好きになっていた。
まさ
社長系自由人まさ の
~自分らしく生きる道はえらべる!~
『主体的に生きる人の使う「言葉」セミナー』
11/19(土)19:00 ~ 21:00 参加受付こちら